日本で一番行きにくい人気ラーメン屋

行ってきました。あの「日本で一番行きにくい人気ラーメン屋」!
GoogleMap見ながら、トンネル通ったり、養豚場の脇を通ったりしてやっとたどり着いた(実は何度か迷った)。
ちょうど昼時、中に入れない人たちがのんびり並んでいたので、近くのダムを散策して時間をずらすことにした。
2時過ぎ、少し並んでから中に入り相席で30~40分待ってやっと「頂きまーす」。
ラーメンはおばあちゃんが一度に8人前ぐらいしか作らず(作れず)、また次の8人分ぐらいと時間がかかるんです。
おばあちゃんの「注文どーぞ」の声をかけてもらってから、手を挙げておばあちゃんに注文します。
イライラしている人は見られず、まったりと順番を待っていました。
注文のほとんどが「アリランチャーシュウ」。それも大盛が多かったので自分も「アリランチャーシュウ大」。
玉ねぎ、ニンニク、ニラが濁ったスープ中にゴロゴロ入っている。上を覆っているやわらかいチャーシュウをかき分けもちもちっとした麺とスープをすする。見た目よりアッサリ味に思えた。
汗をふきながら会計、1000円ジャスト。高いと感じるかは本人次第。
おばちゃんとラーメンを運ぶ孫娘さん(?)の雰囲気が表れている字体の「らぁーめん屋」の暖簾をみんな撮っていた。
駐車場には、あらゆる関東のナンバーの車、ツーリングのバイクと様々。

食べ終わって、らぁーめんの余韻と日本一行きにくい人気ラーメン屋にたどり着いた達成感を味わいながら縁台で少し休んで帰った。

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